みなさんは、
ホームベーカリーでパンを焼く時に
バターはどのように入れていますでしょうか?
最近、我が家の
ホームベーカリーで焼いたパンの
膨らみが悪いことが多かったので、
どうしてパンの膨らみが
悪くなってしまっているのか
気になっていたんですが…ふと、
「スポンジケーキを作る時は、
バターを溶かしてから入れていた」
ということを思い出し、
「もしかして、ホームベーカリーで
パンを焼く時もバターは溶かしてから
入れないと上手く焼けないのかしら?」
と疑問に思いました。
ただ、バターの入れ方は
作るものによってまちまちなので、
とりあえず、ホームベーカリーで
パンを作る時の正しいバターの入れ方
について調べてみる事にしました。
で、調べてみると、
私と同じ疑問を持っている方も
少なくないようだったので…
今回は、ホームベーカリーでパンを作る時の
正しいバターの入れ方について
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
【ホームベーカリー】バターの正しい入れ方
ということで、
ホームベーカリーでパンを作る時の
バターの正しい入れ方について
気になっている方も多いようですが…
パンを焼く時に使うバターは
固形のまま入れるのが正しい入れ方
になります!
では、なぜ溶かしたバターを使わないのか?
ということなんですが…
溶かしたバターを入れてしまうと、
パン生地の中の気泡を消してしまい、
発酵中に出るガスがつぶされて、
パンの膨らみが悪くなってしまうからです。
なので、我が家のパンの膨らみが悪いのは
どうやらバターの入れ方が
原因ではなかったようですね(笑)
また、冷蔵庫から出したばかりの
冷えた状態のバターのまま入れてしまうと、
生地との馴染みが悪くなって
焼き上がりが悪くなる場合があるので、
バターを入れる前に、
一度バターをラップにくるんで
手のひらで少し温めてから、
入れるようにすると良いそうです(#^.^#)
ということで、一度まとめると…
パン生地に使うバターは、
固形かつ常温に戻したものを入れる
というのが正しい入れ方になるので、
覚えておくようにしましょう^^
まとめ
今回は、
ホームベーカリーでパンを作る際に使うバターは、
固形のまま入れるのが正しいのか?
それとも溶かしバターを入れるのが正しいのか?
ということについて書いてみました。
溶かしバターを使うレシピもあるので、
バターを使う際は溶かすか溶かさないか
迷ってしまう事もあったりしますが、
パン生地に入れるバターは
固形のまま入れるのが正しい入れ方となるので、
溶かしバターを使わないよう注意しましょう。
ということで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです(#^.^#)