ブラウスって
柄やシルエットが違うだけで
全然違う雰囲気になりますし、
どちらかというと、
ゆったり着れるので
コーディネートしやすく
重宝しますよね^^
なので、
私はブラウスを何着か買ってきて
着回ししたりすることも多いんですが…
ブラウスにしわがついてしまうと
だらしなく見えてしまうので
その点だけ注意しないといけないかなぁ
って感じなんですよね。
着まわしているうちに
だんだんしわしわになってしまう…
なんてことが私の場合ちょっと多いみたいで…
「これは何とかせねば!」
ということで、
しわになっていたブラウスを
アイロンがけしよう!
と思ったんですが、
しわになっていた
ブラウスのタグを見てみたところ
ポリエステル100%となっていたので
「そういえば、
ポリエステルってアイロンがけしても
大丈夫なのかしら?」
と不安になりました(;´・ω・)
なので、一度
ポリエステルのブラウスの
アイロンがけ方法を調べてみたのですが、
私と同じように、
ポリエステルのブラウスに
アイロンがけしても大丈夫なの?
ということについて
気になっている人も
少なくないようだったので、
今回はポリエステルのブラウスの
上手なアイロンがけ方法について
みなさんにシェアしていきたいと思います(‘ω’)ノ
ポリエステルのブラウスの上手なアイロンがけ方法
ポリエステルのブラウスに
アイロンがけする場合は、
次の手順で行うとよいですよ^^
- しわが気になる部分に霧吹きで水をかける
- 当て布をしながら(綿100%のタオルやハンカチ)、スチームを使わず低温(80℃~120℃)又は中温(140℃~160℃)でアイロンがけする
このように、
ポリエステルのブラウスに
アイロンがけする際は、
しわが気になる部分を
霧吹きで軽く濡らしてから、
当て布をし低温でアイロンがけ
していくようにしましょう。
また、低温でしわが伸びずらい場合は
少し温度を上げてアイロンがけしていきます。
ちなみに、
ポリエステルのブラウスは
基本的にはアイロンがけ
できるはずなんですが…
ものによっては、
表面に加工されているものなどがあり
アイロンがけ出来ない場合もありますので、
ブラウスのタグのアイロン表示は
念のため確認してから
アイロンがけを行うようにしましょう。
ブラウスにしわが残りにくい洗濯のコツ4つ!
ここまでは、
ポリエステルのブラウスの
上手なアイロンがけ方法について
ご紹介したんですが…
洗濯する際にブラウスに
しわができにくくする方法も
あるようだったので、
一応、ブラウスにしわが残りにくい
洗濯のコツを4つご紹介していきたいと思います^^
●コツ1・ブラウスを選択ネットに入れる
1つ目のコツは
ブラウスを洗濯ネットに入れる
ということです^^
ブラウスを洗濯ネットに入れることで、
洗濯機に入っている
他の衣類と絡まることがないので、
しわが寄るのを防ぐことができます。
●コツ2・脱水時間を短くする
続いて、2つ目のコツは、
脱水時間を短くする
ということです。
水気が無くなるまで脱水してしまうと、
ブラウスにしわがくっきりと
残ってしまいやすくなってしまうので、
ポリエステルのブラウスの場合は、
若干水気が残るくらいの
30秒~1分程度の脱水時間がおすすめです。
●コツ3・脱水後はすぐに干す
3つ目のコツは、
脱水後はすぐに干す
ということです。
脱水が終わってから
すぐに干すようにしないと、
しわが残る原因になるので、
脱水したらすぐ干す
ということを徹底しましょう。
●コツ4・ブラウスの干し方
4つ目のコツは、
ブラウスの干し方
なんですが…
ブラウスを干す場合は…
- ブラウスの肩の部分をもって振りさばく
- ブラウスの縫い目にそって軽く引っ張り形を整える
- ブラウスの形が崩れないようにハンガーに干す
というようにすると
しわができにくくなりますし、
型崩れしにくいハンガーを使うと、
よりシルエットをキープしやすくなります^^
まとめ
今回は、
ポリエステルのブラウスについた
しわをアイロンで取る方法について
書いてみました。
ポリエステルはしわがつきにくい
素材にはなるんですが、
しわが絶対につかない
というわけではないので、
しわが出来てしまった場合は、
今回ご紹介した方法を使って
アイロンがけしてみてください。
また、洗濯のやり方を工夫すると、
ポリエステルのブラウスに
しわをできにくくすることができるので
ポリエステルのブラウスを洗濯する際は
4つのコツを守るようにしましょう。
ということで、
この記事が何かの参考になれば嬉しいです(#^^#)