ブレーカーが落ちた後すぐ冷蔵庫の電源を入れると故障の原因になる?

いきなりブレーカーが落ちて、
停電になった時ってビックリして
心臓が少しドキドキしてしますよね。

とはいえ、少し待っていれば、
電気が勝手につくのでそこまで
何か不安になる事はないはずだったのですが

ふと、冷蔵庫の説明書に
「冷蔵庫の電源を切った後は、
10分ほど待ってから電源を
入れ直すようにして下さい」
という事が書いてあった事を
思い出したんですΣ(´∀`;)

「停電してから電気が回復するのに
10分もかかっていなかったけど
停電後は冷蔵庫のコンセントをすぐ
抜いておかなければならなかったの?」
と、不安になった私は、

ブレーカーが落ちた後冷蔵庫の
電源をすぐに入れ直ししてしまうと
なぜ冷蔵庫が故障する原因になるのか?
という事について調べてみました。

ブレーカーが落ちた後すぐ冷蔵庫の電源を入れると故障の原因になる?

 

冷蔵庫の取扱説明書を見てみると、
多くの場合電源を切った後は
再起動するまで10分ほど時間を置いてから
再起動しないと故障の原因になる
というような注意書きがされています。

自分でコンセントを抜いて電源を切った時であれば、
落ち着いているので、10分時間を置いて
冷蔵庫を再起動させられると思うのですが、

突然ブレーカーが落ちて停電になって、
パニック状態の時にブレーカーを上げて、
電気を復旧させたような時は、
10分しないうちに冷蔵庫が再起動させてしまった
なんて事になってしまう事もあると思います。

ブレーカーを上げてから、
「ちょっと待てよ…冷蔵庫大丈夫?」
ってなってしまうんですよね(^_^;)

とはいえ、最近の冷蔵庫には
安全装置や保護装置がついている事が多く
冷蔵庫の電源が切れた後すぐに再起動しても
冷蔵庫が故障してしまうという事はまずないため
もし冷蔵庫をすぐに再起動させてしまったとしても
それほど心配する必要はないようです。

ただ、確実に故障しないとは言い切れませんし、
古い冷蔵庫や無名のメーカーの冷蔵庫の場合、
安全装置や保護装置がついていないという
可能性も考えられるので、
できれば冷蔵庫の電源を切った後は、
しばらくしてから電源を入れ直す
ようにするのが望ましいです。

 

冷蔵庫の電源をすぐ入れ直すと故障すると言われるのはなぜ?

 

停電が起こったり、
何らかで冷蔵庫のコンセントを抜いたりして、
冷蔵庫の電源を切った後は、
すぐに電源を入れ直すと故障するから、
しばらく待ってから電源を入れないといけない
とされていますがこれは一体どうしてなのでしょうか?

冷蔵庫はコンプレッサーが冷媒ガスを
循環させる事で冷気を作っていますが、
冷媒ガスは最初コンプレッサーから、
強い圧力をかけられ細い高圧管を通って
吸熱版へと送り出されます。

吸熱版へたどり着くと、
やや太い管へと切り替わりますが、
この時冷媒ガスの圧力が一気に下がり
気化する事で気化熱が発生し、
熱を奪うため庫内が冷やされます。
熱を奪った冷媒ガスは
コンプレッサーへ戻っていく…

というように、
冷媒ガスはコンプレッサーによって
配管を循環するようになっているのですが、
冷蔵庫の電源が切られた直後は、
冷媒ガスが配管の中に残ったままの
状態になってしまっています。

しばらく電源を入れずそのまま放置していれば、
配管に残っていた冷媒ガスがコンプレッサーに戻るのですが、
冷媒ガスがコンプレッサーに戻りきる前に
電源を入れて再起動させてしまうと、
コンプレッサーの高圧側や高圧管に
冷媒ガスが残っています。

この状態で冷蔵庫を再起動させてしまうと、
コンプレッサーに過剰な負荷がかかってしまうため
最悪、冷蔵庫が故障する原因に
なってしまう場合があるというわけなんですね。

 

まとめ

 

今回は、冷蔵庫はブレーカーが落ちたあと
すぐに電源を入れ直すと故障してしまうと
言われているのはどうしてなのかや、
本当に故障してしまうのか?という事について
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?

基本的には冷蔵庫は電源を切った後は、
10分以上待ってから電源を入れ直す
ようにしなければならないのですが、
もし、すぐに電源を入れ直してしまったとしても、
最近の冷蔵庫には安全装置や保護装置が
ついているため故障してしまう
という事はほとんどないようです。

とはいえ、確実に故障しないとも
言い切れないのでやむおえない時以外は
時間を置いてから冷蔵庫の電源を
入れ直すようにしましょう。

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