最近、洗顔用の固形石鹸を
使い始めたのですが…
手だけで泡立てた時、
きめ細やかなふわふわの泡が
うまく作れなかったんです(^_^;)
これまで、
朝の時間がない時に洗顔する時は、
泡立てネットを使わず手でササッと
泡立てて顔を洗っていた私だったので、
固形石鹸を手で泡立てる方法について
気になっていろいろ調べていたら、
私と同じ疑問を持っている方も
少なくないみたいでした。
なので、今回は、
固形石鹸を泡立てネットを使わず、
手だけでふわふわに泡立てるコツや方法、
よく泡立てて洗顔すると良いといわれているのは
どんな理由があるからなのか?
ということなどについて、
みなさんにシェアしていきたいと思います^^
固形石鹸を泡立てネットを使わず手だけでふわふわに泡立てる方法!
固形石鹸を手だけで泡立てる場合は、
まず、手を石鹸できれいに洗うことが大切です!
手に汚れや油分がついている状態だと、
石鹸の泡立ちが悪くなってしまうので
注意してくださいね。
手をきれいに洗ったら、
石鹸を手に取り手のひらの中で
クルクルと石鹸をまわすようにして
石鹸を手の中で泡立てましょう。
この時、できるだけたくさん泡立てると、
後々モコモコと泡を増やしやすくなるので、
多めに泡立てるように意識します。
石鹸を泡立てることができたら、
石鹸をソープディスペンサーに戻し、
泡に少し水を加え(できればぬるま湯が良い)
人差し指、中指、薬指の3本の指を
泡立て器のように使って泡立てていきます。
また、泡立てる時は空気が入るように
泡立てると泡立ちやすくなりますよ。
十分な量の泡を作ることができたら、
泡を手のひらの真ん中に集めて、
両手で泡を数回軽くつぶすようにして、
泡の気泡を小さく整えていきます。
もこもこふわふわのきめ細かい泡ができたら完成です♪
このように、
手で固形石鹸を泡立てられるようになると、
泡立てネットを使わなくて済むので、
時間がない時でもササッと石鹸を泡立てて、
顔を洗えるようになりますね。
また、泡がきめ細かいと、
汚れ落ちが良くなるだけでなく、
泡切れも良くなるので、
洗顔後のさっぱり感もアップします^^
泡立てネットを使って固形石鹸を泡立てる方法
ここまでは、
石鹸を手だけで泡立てる方法をご紹介しましたが、
一応、泡立てネットを使った
固形石鹸の泡立て方もご紹介していきますね。
泡立てネットを濡らします。
水で濡らしても大丈夫ですが、
ぬるま湯で濡らすようにすると
泡立ちが良くなります。
石鹸を軽く濡らし
泡立てネットに揉み込んでいき
軽く泡立たせます。
泡立てネットを揉み込むようにして
どんどん石鹸の泡を大きくしていきましょう。
また、少しずつぬるま湯を
加えながら泡立てるようにすると、
泡立ちがよくなります。
十分な量の泡ができたら、
両手を合わせ泡をつぶすようにして
泡の気泡を小さくしきめ細かくしていきます。
きめ細かい泡がたくさんできたら完成です^^
泡立てネットを使って石鹸を泡立てると
手で泡立てるよりもきめ細かい泡を
たくさん泡立てることができますが、
泡立てネットを使った後、
ネットを洗う手間がかかってしまうので、
その分手だけで泡立てる時よりも
やや時間はかかってしまいます。
また、泡立てネットによっても
泡立ちの良さが違ってくるので、
濃密な泡が作れる泡立てネットを
選んで使った方が良いですね(*^^*)
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きめ細かい泡を泡立ててから洗顔する理由とは?
きめ細かい泡で洗顔すると
次のようなメリットがあるんですよ♪
- 肌の汚れが浮き出やすくなる
- 肌をこすらなくても良くなるから肌への負担が減る
- きめ細かい泡だと小さい毛穴の汚れも取れる
- しっかり汚れが落ちると化粧水などの浸透がアップ
- 泡切れが良くなり洗い上がりのさっぱり感がアップ
ちなみに、
泡立て器を使うと泡立てネットよりも
もっと濃密な泡を作ることができますよ\(^o^)/
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まとめ
今回は固形石鹸を手だけで
ふわふわに泡立てる方法などについて
ご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
固形石鹸はうまく泡立てれば
きめ細かい泡がたくさん作れて、
肌に優しく汚れ落ちが良い
というメリットがたくさんあるので、
ぜひ固形石鹸の泡立て方を磨いて、
きれいな肌を手に入れてくださいね^^
ということで、
この記事が何かのお役に立てれば嬉しいです(*^^*)